卒業生

杉浦 翔子さん

杉浦 翔子さん

実家遠方、共働きで二人目を出産し、時間的にも精神的にもギリギリだった私が、ママバラに出会って別人のような人生を手に入れました!

Before_受講前

『赤ちゃんを泣かせてはいけない』と思っていたので1日12時間は抱っこしているという毎日でした。赤ちゃんが泣くのも、ミルクを飲みきらないのも、寝ないのも、体重が増えないのも、小さめなのも全ては母親である自分のせいだと思っていました。

– パートナーへの気持ち

うちの夫は最近オンラインゲームにハマっていて、ゲームをしているときは「俺の一人時間だから」とのこと。家にいるのに家事育児をしないことに猛烈に苛立っていました。

– 自分のモヤモヤ

地域の子育て支援センターに相談にいったものの、納得できる回答が得られずモヤモヤして、笑顔で過ごす親子をみては育てやすそうな赤ちゃんでいいなぁ…どうして私は…と、悲しいやら苦しいやら、気持ちの行き場が無かったです。

卒業後の翔子さん

戻ることのない育児に、今も尚、ママライフバランスを模索している毎日ですが、「ママのわたし」30%「大人のわたし」70%くらいの気持ちで過ごすことが、私にとって一番バランスが取れると感じています。

– ママライフバランス

「ママとしてのわたし」がこだわっていることは、子どもと笑顔で過ごせるコンディションまで家事や育児のタスクを減らすこと。 「大人としてのわたし」がこだわっていることは「挑戦」です。3年半前の暗黒期より、だいぶ自分らしく生きられるようになったと感じていますが、もっともっと自分らしくなれると思っています。

– パートナーへの気持ち

ゲームが好きな夫が「大人としての俺」の時間を過ごしているわけだから、「じゃあ、ママも!」と交渉し、今はその時間を通称『俺タイム』といって、自分たちがそれぞれ楽しいことをする時間として過ごしています。 夫はゲーム、私は1人でカフェに行ったり、興味のある学びに参加したりしています。 『俺タイム』の導入をして半年程ですが、『俺タイム』実現の根底には、2回目の育休中をママバラに出会い、自分の為に使ったことがあると思います。私自身がママではない「大人としてのわたし」の時間を自分に許可できるようになり、夫にもそれが許可できるようになりました。

– ママが私らしさを見つけて家族丸ごと幸せ

夫婦共に「大人の時間も大事」と共通の認識を持てるようになったのも、育児が楽しくなったきっかけの一つだと思います。 勿論、自分の子ども達にも「自分らしく」生きてほしいので、一番身近にいる私がその姿を見せようと思っています。

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